楽しみにしているはずの雑誌なのに、うっかり買い忘れした経験ありませんか?
定期購読なら発売日に雑誌が自宅に届きます。せっかくなら安く定期購読したいですよね。1回だけの限定ではありますが、Fujisan.co.jpというサイトでお得に定期購読する方法があります!
Fujisan.co.jpで雑紙の定期購読を申し込むとお得な理由
他の雑紙サイトと比較した結果、Fujisan.co.jpに決めた理由が3つあります。
1.初回のみ5,000円以上で500円OFF
Fujisan.co.jpに新規登録すると、初回のみですが5,000円以上の購入で500円OFFという特典があります!
雑誌の年間購読なら、ほぼ5,000円以上になるので、どの雑紙を選んでも該当するはずです。
ただし条件があります!
初回500円OFFは、会員登録と同時に5,000円以上の買い物が条件となっています。間違ってブラウザを終了しても対象外とのことなので、くれぐれもお気を付けてください。
これは恐らくレビュー投稿で500円OFFと、同時に利用させない対策だと勘ぐりたくなります(^_^;)
2.レビュー投稿で500円のギフト券
商品レビューに投稿すると、500円分のギフト券がメールで届きます。
購読を悩んでいた雑紙が2冊あったので、有り難く利用させていただく予定です。レビューで500円は期間限定のキャンペーンなので、気になっている方はお急ぎください。
3.定期購読の割引制度あり
定期購読で割引制度があります。諭吉が購読申し込みした雑紙は、2%OFFでした。雑紙によっては30%OFFというのも見かけました。定期購読ならではの特典です。
定期購読の割引制度は、Fujisan.co.jpだけの特典ではありません。ECサイトによっては割引制度が適用されないサイトもありますので注意が必要です。
Fujisan.co.jpには、iPhoneアプリで雑紙の「タダ読み」ができる
Fujisan.co.jpには、雑紙を「タダ読み」できるアプリがあります。アプリをインストールして確認したところ、無料で読める雑誌がたくさんありました。
公式サイトによると2000冊以上と豊富です。
古いバックナンバーなどは丸ごと読めるようですが、実際に使ってみたところ、読みたくなるような雑誌は読めるのは一部のみでした。
それでも凄いことです。
本屋に行かずとも自宅や外出中の空き時間など暇つぶしになりますし、なんと言っても自分に合った雑紙に出会うチャンスでもあります。
気になる雑紙があれば、「タダ読み」アプリでのぞいてみると良いと思います。
くどいようですが注意点があります。
「タダ読み」アプリを使うために何気に会員登録してしまうと、初回の500円OFFの特典が使えなくなります。
初回500円OFFを希望する場合は、会員登録と同時に5,000円以上の買い物を忘れないように気を付けましょう!
ところで、Fujisan.co.jpって怪しい会社じゃないよね?
今回、定期購読を申し込みするにあたって気になったのが、「Fujisan.cojp」という会社です。正直、聞いたこともない会社でした。
怪しげなサイトでクレジットカードを使うのは、情報漏えいや詐欺などが心配ですし…。
株主には、有名企業が顔を並べる有望会社!
会社概要を調べてみました。
Fujisan.co.jpは、日本最大級の雑誌に特化したネットショップです。
この会社は驚いたことに、この会社の大株主には、TSUTAYAの親が氏はであるCCC、資本金290億円超のITアウトソーシング会社のトランスコスモスといった有名企業が顔を並べてました。
有名企業が株主だから安心とは言い切れませんが、ある一定の信用はあるといえます。
決して怪しい会社ではなさそうです。
定期購読サービスの利用者が100万人以上
Fujisan.co.jpの発表によると、
雑誌の定期購読は、通常価格よりお安く購入できたり、送料無料で自宅に届いたりと便利でお得なサービスとなっており、100万人以上がFujisan.co.jpの定期購読サービスをご利用しています。
ただ単純に諭吉が知らなかっただけで、雑誌専門店としては有名サイトみたいです。
実際に使ってみた感想
初回発送は遅いかも…
購読を申し込んだのが6月9日、雑紙が届いたのは3日後の11日でした。Amazonに慣れきった諭吉には、翌日に届くことを期待していたので、ポストをのぞいた瞬間、少しがっかりした感覚に襲われました。
一般的に考えると決して遅くはないですよね。Amazonが早すぎるだけです。
問い合わせ対応が丁寧
2日経っても雑紙が届かなかったので、6月11日の夜に問い合わせしました。
返事がきたのは翌日の10時でした。メールは短いながらも、こちらの気持ちを察してくれた丁寧な内容で、雑紙が届かず不安&イライラした気持ちが一気に晴れました。
問い合わせの対応で、会社の姿勢は浮かび上がるものです。しっかりとした会社という印象を受けました。
定期購読の中途解約はできる?
実際に中途解約していませんが、総合案内に記載がありました。
中途解約する場合は、以下の計算式で算出した金額をご返金させていただきます。
ご返金額=お申し込み金額-(配送手配済冊数X商品の定価)
※配送料がかかる商品は以下のとおりとなります。
※「送料無料」となっている商品でも、中途解約の場合配送料を負担いただく商品があります。
一括払いの返金方法は、どこの会社も似たような感じです。「送料無料」の返金時の配送料のくだりが気になりますが…
先日、ベネッセのこどもちゃれんじを途中退会しましたが、計算方法は同じでした。
初回限定だが10%OFF相当もある!Fujisan.co.jpでの雑誌購読がお勧め!
雑紙を1冊だけ買うなら、Amazonが一番です。サイトが見やすい、配送も早い、返品も楽、なにより業界トップという実績もある。
しかし、定期購読となると話は別です。
今回、実際に使ってみて「Fujisan.co.jp」をお勧めします。雑紙に特化したECサイトなので、雑紙特有の定期購読に強いです。また初回課員登録の特典である500円OFFは大きいです。
雑誌の年間購読は6,000円くらいなので8%OFF相当です。それにプラスして定期購読の割引もあるので、合わせると10%OFFくらいになります。
100万人以上が定期購読サービスを利用しているというのも納得です。
この機会にぜひ検討してみてください。
掲載数2800誌以上の取り扱いを誇る『雑誌のオンライン書店Fujisan.co.jp』!多くは送料無料、さらに最大70%割引と大変お得です!
さいごに
今回、定期購読した雑誌のひとつは、「日経トレンディ」です。
価格の安い電子書籍版もあるのですが、スマホで読むには文字が小さすぎて読みづらい。雑誌を読むためにタブレットを持ち運ぶのもいまいち。
そうなると雑誌を読むのは自宅がメインになります。それなら紙が一番です。雑紙ならではパラパラ読みもできますし。それで雑紙の定期購読に踏み切りました。
電子書籍は小説や漫画との相性は良いです。今後も電子書籍が進化すると思いますが、雑紙が写真主体のメディアであるかぎり、紙が一番読みやすいというのは変わらないと思います。